2019.09.10
コンセプト
生産者さんとお客さん(親子)さんが主役となり会津の魅力を農業(食材)を通じて感じてもらおう!
喜多方市エガワコントラクターさん(代表 江川 正道さん)のアスパラ畑で
9/1(日) アスパラ収穫体験&創作料理を楽しもう! を開催してきました。 2019.5/1(水)に店長一足先に下見してきました。
2019.5/1(水)に店長一足先に下見してきました。春先のアスパラ畑とは風景が違って。
昨年2018.6~ から食農体験に参加しています、仲良し兄弟親子さん。
この企画の9/1(日)ここでアスパラ収穫体験をしますの告知を
6/9(日)会津美里町・https:yamasato.jp ホームページ 山里食加工所さん(代表 結城 智世さん)の落花生種まき&ピーナッツバター作りが終わってから3カ月先の内容が決まっていない企画のご予約頂いたお客様。
なんでも9/1の企画が終わアンケートの中にアスパラが大好きなので参加しましたという。うれしい内容でした。
東北食べる通信 アスパラが育つながれを説明して頂きました。
次にアスパラ畑に行き直接説明と体験を開始。
バックは喜多方市が全望できるところで参加者と生産者(江川正道)さんと記念撮影!
ふだんから會・matiere マチエールが使っている『会津の食材』を。 アスパラ創作料理を楽しもう!
右側 北会津・すとう農産さんの無冠水、完熟トマト(麗夏れいか)・会津伝統野菜・余蒔きゅうり・丸ナス慶徳たまねぎ、若松市内のヨークベニマルで新鮮野菜が買えます、ロジカルファームさんが作るサンマルツァーノ・リバルゼ
今回用意した調味料はオイスターソース・コンソメ・山里食加工所(結城)さんが作る会津みそ・煎り黒ゴマ・白ゴマ・ごま油・オリーブオイル・天日塩・ブラックペッパーです。普段、會・matiere マチエールが使う材料です。
★オイスターソース・コンソメは今回だけ。
会津美里町の山里食加工所さん(生産者・結城さん)が作るトマトパプリカ 赤・黄色 ミニサイズ
https:yamasato.jp ホームページ
赤・黄色 ミニサイズトマトパプリカとアスパラと会津伝統野菜・慶徳たまねぎとベーコンを天日塩とブラックペッパーで炒めて(JAまんま~じゃで購入)平飼い卵 でオムレツ
アスパラ入りオムレツ 完成品
門田町・長谷川純一さん(生産者)が作る会津伝統野菜・丸ナス 肉厚で味わいのある丸ナス。
日ごろから家のお手伝いをやっているからこそ、料理も笑顔で楽しんでいました。
会津伝統野菜・丸ナス 肉厚で味わいのある丸ナスを会津美里町の山里食加工所 https:yamasato.jp ホームページ 結城さんが作る、会津みそを味付けに炒めました。 北会津・すとう農産さん sutou-nousan.com ホームページ の無冠水、完熟トマト(麗夏れいか)
長谷川純一さん(生産者)が作る会津伝統野菜・余蒔きゅうり とゴマ油とほんのり塩で味付けをしました。
若松市内のヨークベニマルできせつの新鮮野菜が買えます、ロジカルファームさんが作るサンマルツァーノ・リバルゼ(2019.9.1現在)
長谷川純一さん(生産者)が作る会津伝統野菜・余蒔きゅうり
えぐみがなく外側が柔らかい食感です。 ※店長はもう少し太いほうが余蒔きゅうり食べたなぁ~って思っています。(個人的な感想です。)
今回は参加人数少数でしたが、アスパラが好き~な親子産が参加してくれました。 直接生産者さんと触れ合う機会があって生育の勉強が出来ました。
会津キタアカリ 生のジャガイモを洗って竹くしやフォークなどで何箇所か挿してからレンジでチンしてから調理を開始。中身まで柔らかくなるまでレンジでチンする。 ★レンジの中で爆発する恐れがあるため竹くしなどで穴をあけるのがコツです。
軽く冷ましてから食べやすいサイズにカットしてオリーブオイルと塩・こしょう(ブラックペッパー)で味を調えて完成。
アスパラとくるみのオイスターソース炒め
レシピ
① アスパラ 4本 根元の固いところ2~3㎝を切り落とす。ピーラーで皮を薄くそぎ落とし、3㎝斜めにカットする。
② オリーブオイル 小さじ1 ③ オイスターソース 大さじ1(お好みの量を入れてもOKです) ④ 生くるみ 24g ※細かく砕いて使用
作り方
1、フライパンを熱して、② オリーブオイルを入れ、①アスパラを入れる。少量の水を入れて蒸し焼きにします。 2、アスパラに火が通ったら④クルミを入れて焦げないように炒める。 3、オイスターソースを入れてサッと炒める。※余熱でもOK! (生よりグリーン色が濃くなります、それがアスパラに火が通った合図です)
アスパラ 根元の固いところ2~3㎝を切り落としや、ピーラーで皮を薄くそぎ落とし。 今までは固いからと捨てていた部分を利用して!
アスパラ濃厚スープを作ろう! 一般のお客様はアスパラの切り落としをどう生かしていますか?
画像の量だとアスパラ根元の固いところや、ピーラーで皮を薄くそぎ落としを捨てずに冷蔵庫で保存しておいてまとまったら準備完了!
① 小さい鍋にアスパラの残り物の量に対して1/2の量の水で湯がきます。グリーン色に変わればアスパラに火が通っています。
② 粗熱を取ってから次の工程へ。
③ 少しさめたアスパラとゆでた汁ごとジューサーにかけます。
④ 大きめのボールを受け皿にザルとペーパータオルや(※熱いのでやけどに注意してください。)ビニール手袋などでアスパラ濃厚エキスを固い繊維(不溶性食物繊維)と分けます。
⑤ 弱火で火にかける。アスパラ濃厚エキスにお好みで牛乳や豆乳などでかさ増しします。味付けはお好みでコンソメとブラックペッパー(こしょう)少々で整えて完成!!
お椀に盛りつければ。 また、冷蔵庫で荒熱をとればアスパラ冷製スープの完成です。
右画像) 会津美里町・結城さんが作る大豆粉入り焙煎全粒粉食パン オリーブオイルとグラニュー糖2.5%使用なのに大豆の甘さを感じやすいのが特徴です。
今回はアスパラと夏野菜をふんだんに使って創作料理をみなさんで楽しんできました。 また、『会津の食材』とパンの食べ方の提案もしてきました。
次回、2019.10/27(日)に会津美里町・山里食加工所(生産者 結城)さんの畑でピーナッツ落花生収穫体験を楽しもう!を開催いたします。 申し込み締め切り 2019.10/15(火)まで 詳しくはフェイスブックイベントページにて掲載してあります。
2019.6/8.9に落花生種まき食農体験に参加したお客様優先。
ホームページ掲載はしばしお待ちを。 會・matiere マチエール 店頭の専用チラシにて申込をお願いします。
10月以降からは若松市プレミアム商品券使えます!